Loading...
「ツール」は右上に移動しました。
0いいね 73回再生

成績アップやアンチエイジングにも期待できる?!薬膳レシピ「豚肉と甘栗の炊き込みごはん」。お正月のおもてなしにもピッタリです!

あっという間の年末は、体を休めて、体に良いことしてみませんか?
簡単にできる薬膳ごはんで、新年に向けてパワーアップできますよ!

甘栗は薬膳ではアンチエイジングや健脳の食薬です。
そのまま食べても美味しいけど、ご飯に炊き込むと、他の食材との相乗効果で薬膳パワーもアップします。

豚肉、人参、昆布の3つと合わせると、味も薬効もよりパワフルに。
国際中医師で薬膳料理研究家だからできる「効果が出やすい薬膳」ならではのレシピの工夫をたくさん詰め込んでいます。

元気が出ない、疲れが溜まってる、胃腸が弱ってる、目の疲れ、などの時や受験前、認知症予防、物忘れなどの疲れが溜まってる時こそ、このレシピをお試しください。

ただし、熱がある時、出血がある時、便秘やイライラ、目の充血などの症状がある方は、気を強力に補うのでおすすめしません。
餅米を使うと、気をさらに補いますが、上記の熱症状のある方は、絶対にやめましょう。

「豚肉と甘栗の炊き込みごはん」
(材料:2合、約3〜4人分)

豚バラ肉 80g
甘栗 80g
人参 80g
白米 2合
五香粉 適量(小さじ1杯くらい)
塩・胡椒 少々(小さじ1/2くらい)
ごま油 大さじ1

*酒・みりん 大さじ1
*醤油 大さじ1
出汁用昆布 5cm角くらい

・甘栗は生栗、甘露煮、冷凍などなんでもOK。量もお好みで。
・豚肉はバラがおすすめですが、なんでもOK。(画像では、冷凍の豚バラスライスを半解凍して、塊肉のように使っています。)
・五香粉は、大きめのスーパーなどの中華かスパイスコーナーで販売されています。なくても良いですが、気を巡らせて胃腸に良いスパイスミックスなので、焼き豚やガパオライスなどにも使えて便利です。

BSSラジオ「ビタミン!Saturdey」2023年12月ご紹介レシピ