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Harugoro Shichimi
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主題歌付き朗読ライブ 「長編 新編忠臣蔵 【第二夜】 吉川英治著」 歌唱は、達郎さんです。

主題歌つき朗読live 今回は、
「吉川英治 新編忠臣蔵」です。

ながすぎるので、考慮の結果、全四夜にわけて放送いたします。
主題歌も、一夜ごとVersionをかえてお届けいたします。
今回のライブに合わせて作詞いたしました。
達郎さんの歌唱は、巻頭と巻末に掲載。作詞は七味春五郎です。

また、タツロウさんのYouTubeChannelができました。連日新曲を配信しております。

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■四十七士 享年順に
寺坂吉右衛門信行……享年83。討ち入り時は39。吉田忠左衛門の奉公人。四十七人目の義士と呼ばれる。事件の記録「寺坂信行筆記」を残す。
堀部弥兵衛金丸……事件時は隠居の身。享年77
間喜兵衛光延……享年69。無口にして誠実。長男、次男も討ち入りに参加。
村松喜兵衛秀直……享年62。事件時は江戸にいたものの、仇を討つべく赤穂へ。盟約に参加する。
吉田忠左衛門兼亮……享年63。容貌魁偉だが、人望厚かったという。
間瀬久太夫正明……享年63。厳格な男。
小野寺十内秀和……享年61。愛妻家。
奥田孫太夫重盛……享年57。直新陰流の達人で、安兵衛とは同門。
原惣右衛門元辰……享年56。父親が元米沢藩上杉家の家臣。
貝賀弥左衛門友信……享年54。吉田忠左衛門の実弟。
千馬三郎兵衛光忠……享年51。剛直な性格で、内匠頭とは、折り合いが悪い。でも参加。
木村岡右衛門貞行……享年46。漢詩、漢文が得意。
大石内蔵助良隆……家老。享年45。性格温厚で、人望が厚かった。
中村勘助正辰……享年45。書にすぐれた人物。赤穂城の残務処理でも活躍。
菅谷半之丞政利……享年44。山鹿流兵学を修得ずみ。
早水藤左衛門満堯……享年40。弓の達人。
前原伊助宗房……享年40。商人に化けて、吉良亭を偵察。
岡島八十右衛門常樹……享年38。惣右衛門の弟。
神崎与五郎則休……享年38。伊助の店の手代に化ける。
片岡源五右衛門高房……享年37。内匠頭の近習。遺言を託される。
横川勘平宗利……享年37。吉良邸の茶会の日時を探り出す。
茅野和助常成……享年37。津山藩から追放されたが、内匠頭にひろわれる。恩に報いるため参加。
三村次郎左衛門包常……享年37。身分が低かったため、内蔵助に直訴して、参加している。
赤埴源蔵重賢……享年35。講談では酒豪。ほんとは下戸。
潮田又之丞高教……享年35。内蔵助とは、剣術道場の同門。妻は内蔵助の叔父の娘。
不破数右衛門正種……享年34。内匠頭の勘気に触れて、浪人していたが、盟約には参加。
富森助右衛門正因……享年34。十四才からの小姓。
堀部安兵衛武庸……享年34。高田馬場の決闘で、江戸市中に名をはせた。
近松勘六行重……享年34。知略と人望を兼ねた人物。
倉橋伝助武幸……享年34。内匠頭より、広国の名刀を拝領。討ち入りに持参する。
武林唯七隆重……享年32。孟子の血筋という説あり。
大高源吾忠雄……享年32。母は小野寺十内の実の姉。
矢田五郎右衛門助武……享年29。討ち入り時には、刀を折りながら、敵の刀を奪って激闘。
吉田澤右衛門兼貞……享年29。忠左衛門の三男。が、兄の早逝で、嫡男。
杉野十平次次房……享年28。母が富豪で、資産を売却しながら、仲間を支えた。
小野寺幸右衛門秀富……享年28。大高源吾の弟。
間十次郎光興……享年26。喜兵衛長男。剣と槍に優れ、上野介にとどめをさす。
奥田貞右衛門行高……享年26。近松勘六の異母弟。孫太夫の婿養子。
磯貝十郎左衛門正久……享年25。内匠頭の小姓であった。遺言を託される。
岡野金右衛門包秀……享年24。小野寺十内の甥で、養子となった。
勝田新左衛門武堯……享年24。剣の腕は、安兵衛、十平次に次ぐ。
間新六光風……享年24。喜兵衛の次男。幼少時に里村家の養子となったが、出奔し姉の嫁ぎ先に身を寄せていた。討ち入りには参加。
間瀬孫九郞正辰……享年23。久太夫の嫡男。
大石瀬左衛門信清……内蔵助の遠い親戚。享年27。
村松三太夫高直……享年27。父の命にあがらい、盟約に参加する。
矢頭右衛門七教兼……享年18。父の病没後、遺志を継ぐ形で参加。
大石主税良金……内蔵助長男。享年16。身長170以上の偉丈夫




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■配信予定
5:06 一、浅野内匠頭
1:24:55 二、赤穂早打帳
2:36:34 三、五日韋駄天記
3:25:41 四、赤蓼草紙
4:48:35 五、立つ鳥の記

#吉川英治 #忠臣蔵 #朗読七味春五郎