東京理科大学の研究グループは、5分以内に目視で正確に血液型を判定できる全血用血液型分析チップを開発しました。今回開発した手法により、輸血までに要する時間の短縮を可能にすることで、患者の生存率が高まると同時に、医療従事者の負担も軽減されると期待されます。研究について詳しくはこちら: www.tus.ac.jp/mediarelations/archive/20200729_5656…原論文はこちらをご参照ください:doi.org/10.1063/5.0006264