小学生がカニをモチーフにしたロボットを走らせ、コースにあるボールを拾って点数を競うコンテストが、石川県金沢市で開かれました。
コンテストは毎年開催されていて、今年は小学4年生から6年生まで、35人が参加しました。自分で作ったロボットを走らせ、コースにあるボールを拾って点数を競います。
ロボットの動きと同じくらい注目なのがモチーフ。冬の味覚の代表格、カニと決まっています。参加者は思い思いにカニを表現し、コンテストに臨んでいました。
優勝者は2025年2月に富山県で開かれる北陸大会に出場します。