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[シンポジウムプログラム]
１．「開会あいさつ」門野泉 理事長
２．「シンポジウムへの期待」福井俊彦理事
３．「東京財団政策研究所の新しい構想―政策研究と実践のイノベーションに向けて―」安西祐一郎 研究所長
４．講演Ⅰ「デジタル時代の税制・社会保障―デジタル・セーフティネット」森信茂樹研究主幹
５．講演Ⅱ「Web3.0化する健康医療：自律・分散・協調型システムの構築に向けて」渋谷健司研究主幹
６．講演Ⅲ「これからのデジタルトランスフォーメーション政策と空間変容」須藤修研究主幹
７．講演Ⅳ「水と気候変動と持続可能な開発」沖大幹研究主幹
８．CSR研究プロジェクトパネルディスカッション「カーボンニュートラル政策の現状と課題」
９．閉会あいさつ「今後の課題」安西祐一郎 研究所長
[登壇者] （敬称略、登壇順）
・門野泉 東京財団政策研究所 理事長
・福井俊彦 東京財団政策研究所 理事（キヤノングローバル戦略研究所理事長／元日本銀行総裁）
・安西祐一郎 東京財団政策研究所 所長
・森信茂樹 東京財団政策研究所 研究主幹（元中央大学大学院法務研究科教授／元財務省財務総合政策研究所長）
・渋谷健司 東京財団政策研究所 研究主幹（元King’s College London 教授／元東京大学大学院医学系研究科教授）
・須藤修 東京財団政策研究所 研究主幹（中央大学国際情報学部 教授、中央大学ELSIセンター所長／東京大学名誉教授、Member of the OECD Network of AI Experts）
・沖大幹 東京財団政策研究所 研究主幹（東京大学総長特別参与・教授／元国連事務次長補）
・有馬 利男 東京財団政策研究所CSR委員会委員（一般社団法人グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン代表理事／元富士ゼロックス（現富士フイルムビジネスイノベーション）代表取締役社長
・岩井 克人 東京財団政策研究所CSR委員会委員（座長代理）・名誉研究員（神奈川大学特別招聘教授／東京大学名誉教授／日本学士院会員）
・川口 順子 東京財団政策研究所CSR委員会委員・名誉研究員(武蔵野大学客員教授／元環境大臣／元外務大臣／元内閣総理大臣補佐官／元参議院議員）
・小宮山 宏 東京財団政策研究所CSR委員会委員（座長）（三菱総合研究所理事長／プラチナ構想ネットワーク会長／東京大学第28代総長）
・平沼 光 東京財団政策研究所 主席研究員
主催：公益財団法人東京財団政策研究所
[政策提言シンポジウム概要]
戦後75年を過ぎ、世界が大きく転換していくこの時代に、高齢化と少子化、格差と貧困の問題をはじめ、多くの課題が国内経済、産業、健康医療、教育、地域社会などを直撃しています。日本発の政策シンクタンクは国民、市民の暮らしの実態を直視し、しかし日本と世界の潮流を見通して、エビデンスに基づく政策研究と実践のイノベーター（革新者）になることが求められています。
2022年7月22日に開催した東京財団政策研究所「政策提言シンポジウム－政策研究と実践のイノベーションに向けて－」では、当財団の再出発にあたり、新たな理念と研究内容をご紹介し、意見交換をさせていただくことを目的として、市民生活の土台を成す、経済・財政、環境・資源・エネルギー、健康・医療、科学技術とイノベーション、デジタル化と社会構造転換などのテーマによる発表を行いました。
[開催・収録日] 2022年7月22日
（おことわり）
本動画で表明された内容や意見は、講演者やパネリストの個人的見解であり、公益財団法人東京財団政策研究所、また、登壇者らが所属する組織の公式見解を必ずしも示すものではないことをご留意ください。
東京財団政策研究所