営業時間
【鮎やな架設期間】
10月下旬頃~12月第1日曜日
※2024年10月20日頃鮎やな完成予定「鮎やな」とは、川をせき止めてその一部に流れ口を作り、成長して産卵のために川を下る鮎の習性を利用して、「落テ簀(おてす)」と呼ばれる竹のスノコの上に落ちた鮎を採る伝統的な漁法です。
やな漁は全国的に見られる漁法ですが、中でも、川幅が100mを超える場所、さらに市街地の近くに架設される「水郷延岡鮎やな」は非常に珍しく、他には類をみない壮大なスケールを誇ります。
例年、やなの架設は10月下旬頃に完成し、鮎が落ちる落テ簀(おてす)見学ができるよう、川の中に桟橋を架けます。やなが架かる10月中旬までは、駐車場にやなの実物大模型を設置して、お客様を楽しませます。