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最先端技術で仕事はよりスマートに!地盤改良のICT施工

普段立ち入ることの出来ない工事現場の様子をご覧いただき
工事が完了するまでの過程を分かりやすく紹介します!

最先端技術で仕事はよりスマートに!地盤改良のICT施工

今回は、愛知県常滑市で行われた「道路改良工事(常-9)(週休2日)」の現場をお届けします。この工事では、中国国際空港、名古屋港、伊勢湾岸道路を連絡する「国道247号 西知多道路」建造に伴う地盤改良工事です。

加藤建設が開発した「パワーブレンダー工法」を用いて、1.4m~6.6mの深さの地盤改良を行います。GNSSというシステムを使い、複数の衛星から現在位置を測位し、重機の各可動部の傾斜計で改良深度を測定し、ICT施工技術による正確な施工を行っております。

他にも、AR(複合現実)システムを用いた施工管理、ワンストップ測量システム「Nローバー」を用いた1人で測量を行える技術などのICT技術を活用することで、現場監督や作業者の身体的、精神的負担を軽減し、より効率よく、より正確な工事が可能となります。

■株式会社 加藤建設
www.kato-kensetu.co.jp/

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