DNA検査で「亜人間」？パラカスの頭蓋骨を徹底調査！

パラカスはペルーにある小さな半島の名前。そこで見つかった遺跡が未だに議論を呼んでいます。

パラカスの遺跡から出土したミイラの頭部は非常に大きく、ネットでは宇宙人の骨などとも揶揄されています。
しかしこれを正確に説明できるものはなく、現在に至っています。

歴史的には頭蓋変形はそこまで珍しいものではありません。パラカスの頭蓋骨も一般的な頭蓋変形と言われていますし、ペルーの博物館でもそのように説明されています。

しかし（パラカスの頭蓋骨にいたっては）通常よりも容積が25%多く、60%も重いという事実は、他の頭蓋変形と違うという証明であり、説明しきれない部分です。

ブライアン・フォースターのDNA検査は「嘘」とされています。科学者側の説明が難しすぎて私が理解できなかった部分が多いですが、盗作疑惑や著書の販売の速さ、誤字だらけ（難しい専門用語を間違ったものと言われている）。正直信じるに足りません。しかし、本人は全て本物だとしています。

日本の研究は下記から検索でき、誰でも見ることができます。
私は日本の研究を信じています。
（しかしサンプルが壊れている？状態が悪い？ため、限界があるようです）
kaken.nii.ac.jp/ja/index/


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