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【雑談】シザーハンズ公開中止の件!その他質問コーナー!#088

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0:00 導入
0:22 凄まじい眉間パワーの人は?
3:02 アメリカ映画で有名な助監督上がりの監督が思いつかない。これは文化の違い?
4:32 映画で知った雑学は?
7:12 日本のゲームは映画にしやすい?
12:02 クセになった映画は?
14:12 魅力的な悪役の作り方は?
15:48 映倫と揉めた事は?
18:06 画面がずっと赤い作品はある?
20:49 洋画の旧作のリバイバル上映について(シザーハンズ)
25:20 ベテランドリームキャストor若手ドリームキャスト
26:50 旧作も見た方がいい?
27:57 社会人で初めて見た映画を覚えてる?
30:50 ASMR作品ってなんだと思う?
31:54 『ヴェノムラストダンス』『ゲゲゲの鬼太郎』コラボ宣伝。これはソニーと東映が交渉しお金出し合ったマーケティング?
35:14 リチャード・フライシャー監督作品のフェイバリットは?
38:28 日本映画でセリフを他の国の言語でやった映画は?
43:50 野球関係の映画でおすすめは?
47:52 圧倒的映像美,息をのむような風景・景観だと思った作品は?
51:37 角川映画で気に入った作品は?
53:35 映画の主題歌について制作側はそれによる集客効果を想定している?また、どういう経緯で決まる?
59:34 Tジョイと新宿バルト9のシニア料金対象年齢が60歳から65歳に引き上げられる件について
1:02:48 LEDパネル撮影
1:03:56 映画「GO」で主人公の国籍が朝鮮籍から韓国籍に変更した経緯が描かれていたので現実でも可能なのでは?
1:07:55 『先生の白い嘘』パンフレットが発売中止になった件
1:10:32 真田広之出演映画で好きな作品は?エミー賞について
1:15:35 アカデミー国際長編映画賞選考申請12作について
1:18:31 注目してる若手俳優,最近出始めて注目してる俳優
1:24:09 パロディ題名について
1:26:20 映画の部活はある?
1:27:24 「◯◯監督最高傑作!」という宣伝文句を出したい場合、誰の判断,意向で依頼をしてる?
1:29:02 ◯◯監督の最高傑作だ!と思った作品は?
1:32:42 新作映画の枠組みでオリジナル版とリメイク版の映画が同じ年に公開されたことは?
1:33:56 仮に同じ監督コンビで同じ主演のメリッサバレラが出演されている2022年の『スクリーム』と2023年の『スクリームⅥ』が劇場公開作品として中規模で公開されていたら観た可能性は?
1:38:09 友近&モグライダー芝の「あの頃」っぽいサスペンスドラマを撮ってみたという動画を知ってる?
1:39:27 ソプラノハイマーって何?
1:40:13 課題作以外の鑑賞作品(ラムの大通り/可愛い悪魔)
1:41:17 アフタートーク

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数々のヒット作を世に送りこんできた現役映画プロデューサー・酒匂暢彦が、新作旧作を問わず映画及び映画業界の表側裏側を語る映画チャンネルです。
映画をただ鑑賞するだけでなく、監督の制作意図や演出方法、俳優の演技などのクリエイティブ面へ興味関心のある人に対する情報をお届けします。


ナビゲーター:酒匂暢彦<株式会社CHANCE iN 代表取締役>
1984年、日本ビクター株式会社(JVC)入社。1997年、株式会社クロックワークスを設立し、同社代表取締役に就任。 同社で数多くの映画を配給し、02年『少林サッカー』では28億円の興収を記録、09年『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破』では興収40億円の成績を上げる。2010年、株式会社 チャンス イン を設立。他の主な配給作品は『CUBE』(98)『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)『マッハ!』(04)『スーパーサイズ・ミー』(04)『THE JUON/呪怨』(05)『運命じゃない人』(05)『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序』(07)『ヒトラーの贋札』(08)『アフタースクール』(08)『チェイサー』(09)『ファッションが教えてくれること』(09)近年のプロデュース作品は、『窮鼠はチーズの夢をみる』(20)

<ゲスト:映画宣伝プロデューサー竹内 伸治>
石油会社を経て、1988年4月に株式会社シネマテン入社、同年9月株式会社アスミックに出向、翌89年6月同社に正式入社。当初はレンタルビデオ用の本編映像制作、宣伝材料制作などを担当。16mm文化映画の制作担当、レンタルビデオ営業なども追加され、アスミックの劇場配給進出に伴い、配給宣伝、配給営業、字幕制作、宣伝材料制作、買付などをすべて同時期に担当していたこともある。
16mm映画製作窓口としては大澤豊監督作『さようならカバくん』(89)などを担当。宣伝プロデューサーとして、『ツルモク独身寮』(91/今関あきよし)、『ボブ・ロバーツ』(92/ティム・ロビンス)、『キリング・ゾーイ』(94/ロジャー・エイヴァリー)、『ユージュアル・サスペクツ』(95/ブライアン・シンガー)、『ファーゴ』(96/ジョエル・コーエン)、『八日目』(96/ジャコ・ヴァン・ドルマル)、『日蔭のふたり』(96/マイケル・ウィンターボトム)、『スクリーム』(96/ウェス・クレイヴン)、『世界中がアイ・ラヴ・ユー』(96/ウディ・アレン)、『スリング・ブレイド』(96/ビリー・ボブ・ソーントン)などを担当。
98年4月に株式会社アスミックとエース ピクチャーズ株式会社が合併、アスミック・エース エンタテインメント株式会社となる。映画宣伝グループ グループリーダー、宣伝部長、取締役宣伝部長、執行役員宣伝担当、常務執行役員映画宣伝グループ/映画製作グループ/大阪営業所担当などを歴任、09年12月31日付で同社を退社。最後の役職はエグゼクティブプロデューサー。
アスミック・エースでの宣伝プロデュース作品に『ビッグ・リボウスキ』(98/ジョエル・コーエン)、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)、『雨あがる』(99/小泉堯史)、『ショコラ』(00/ラッセ・ハルストレム)、『ターン』(00/平山秀幸)などがあり、最後の宣伝プロデュース作品は外国映画『めぐりあう時間たち』(02/スティーヴン・ダルドリー)、日本映画『ジョゼと虎と魚たち』(03/犬童一心)。宣伝監修、宣伝統括としては、『阿弥陀堂だより』(02/小泉堯史)、『ホテル ビーナス』(04/タカハタ秀太)、『間宮兄弟』(06/森田芳光)、『アーサーとミニモイの不思議な国』(07/リュック・ベッソン)、『ソウ』シリーズ(04-11)などを担当。04年からはドリームワークス作品配給に従事、05年から日本公開が始まり、『シャーク・テイル』(04/ビボ・バージェロン、ヴィッキー・ジェンスン、ロブ・レターマン)、『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』(05/ブラッド・シルヴァーストーン)、『マダガスカル』(05/エリック・ダーネル、トム・マクグラス)、『ミュンヘン』(06/スティーヴン・スピルバーグ)、『森のリトル・ギャング』(06/ティム・ジョンスン、ケアリィ・カークパトリック)などの統括を手掛ける。08年にはプロデューサーとして、森田芳光監督作品『わたし出すわ』を初めて担当、翌09年に完成し公開した。
アスミック・エース退社後の10年、11年はフリーで、アスミック・エース配給『ソウ ザ・ファイナル3D』(11/ケヴィン・グルタート)、セテラ・インターナショナル配給『あしたのパスタはアルデンテ』(11/フェルザン・オズペテク)の宣伝監修を担当。
11年10月1日付で、株式会社スターサンズ執行役員映画事業担当に就任。ヴェルナー・ヘルツォーク監督作『世界最古の洞窟壁画 忘れられた夢の記憶』(10)、パオロ・ソレンティーノ監督作『きっと ここが帰る場所』(11)、ヤン・ヨンヒ監督作『かぞくのくに』(12)の宣伝プロデュースを担当し、翌12年同社を退社。13年1月劇場公開した、パオロ&・ヴィットリオ・タヴィアーニ兄弟監督作『塀の中のジュリアス・シーザー』をフリーランスの宣伝プロデューサーとして担当した。
また、04年にはペンネームで夕刊フジの映画コラム「スクリーンの裏側から愛をこめて」を4月から9月までの半年間に亘って連載、映画コメンテーターとしてBSフジ「映画大王」(00-01)、TX「ミューズの晩餐」(10-11)などに出演している。

#シネマサロン #映画 #レビュー #雑談