珍しいハスを、ただ単純に記録しておこうと撮影を始めましたが、好奇心の強い私だけに、のめりこんでしまいました。ラストシーンは、まさかと思う展開になりましたが、金田一耕助の誕生100年にあたるこの年、メモリアル作品になったと、自分では満足しています。