明治安田生命J2第34節のV・ファーレン長崎 vs FC琉球を紙面情報をもとにフォトフラッシュで振り替える。
【長崎新聞11月16日付より】
明治安田J2第34節(15日・トランスコスモススタジアム長崎ほか=10試合)V・ファーレン長崎は琉球に0-1で敗れ、5連勝はならなかった。通算成績は18勝9分け7敗(勝ち点63)。J1昇格圏内の2位福岡が山口を1-0で下し、3位V・ファーレン長崎との勝ち点差は「5」に開いた。
V・ファーレン長崎は前半、押され気味ながらも守備で踏ん張り、互いにスコアレスで折り返し。後半16分、ドリブル突破から放った氣田のシュートはGKの好守に阻まれた。逆に24分、隙を突かれて先制を許すと、富樫の投入などで巻き返しを図ったものの最後までゴールが遠かった。
首位徳島は山形を1-0で下し、5連勝で勝ち点を71に伸ばした。選手1人が新型コロナウイルスに感染した愛媛は甲府との試合が中止となり、12月9日の代替開催が決まった。
第35節は21、22日、各地で計11試合を実施。V・ファーレン長崎は21日午後2時から、千葉市のフクダ電子アリーナで千葉と対戦する。
そんなV・ファーレン長崎を紹介しているInstagramからフォトフラッシュを作成しました。なかなかスタジアムまで応援に行けない状況が続きますが、このフォトを通してスタジアムで躍動する選手たちを感じて頂ければと。