人事院は2023年12月13日、2023年度国家公務員採用総合職秋試験の合格者を発表しました。
国家公務員採用総合職試験は、政策の企画・立案、調査・研究に関する事務を職務とする係員の採用試験で、春と秋の年2回実施。2023年の秋試験は大卒程度試験(教養区分)として実施し、第1次試験を10月1日、第1次試験合格発表を10月18日、第2次試験は企画提案試験を11月25日、政策課題討議試験・人物試験を11月26日に行い、12月13日に最終合格者を発表しました。
今回は 人事院発表による 国家公務員採用総合職
2023年度 出身大学別合格者数ランキングです
どんな結果になったのか 見ていきましょう
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【ランク王国】
/ @rankookoku
※2023年度 日本にある大学の数は、793校です※
(内訳は、国立大82校、公立大95校、私立大590校、その他26校)
【文系・理系の偏差値について】
文系では暗記だけで済む科目がありますが
理系は計算力や思考力を必要とする科目が多いため
学習時間が多く必要で、難易度が高いです
偏差値の数値は、受験者全体の平均点に影響を受けます
文系は7割、理系は3割の比率です
医学部や歯学部、薬学部などの医系学部が
理系に分類されていて、平均点を上げています
Fランに行く学生は文系学生が多数です
受験者数の母集団次第で平均点(偏差値)は大きく変化します
理系の偏差値は文系の偏差値に
プラス2~5を加算した数値が適正だと言われてます
【国公立と私立の偏差値について】
私立大学は3科目から4科目ですが
国公立大学の場合は共通テストと二次試験を含めると
5教科7科目がほとんどです
科目数が多いということは、そのぶん勉強量や時間が多く必要です
逆に科目数が少なければ、勉強量や時間はその科目に
注ぎ込めばいいので、私立受験者は、国公立受験者よりも
高い得点が出る傾向になります
また、国公立大学は共通テストと二次試験という二段階選抜です
二次試験を受ける学生は
すでに粒が揃っている状態から入試に臨みます
一方、私立はお金を払えば、だれでも全員受験することができます
お金に余裕があり、学部を問わなければ
ひとつの私立大学に何度も受験することが可能です
国公立大学の偏差値は私立大学の偏差値に
プラス4~7を加算した数値が適正だと言われてます
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