#虎に翼 について語りたい会ももう14回目を迎えました。
朝の連続ドラマの『虎に翼』は、法曹界で働く人達を描きつつ、司法試験に合格しなかった「その後」の人生も描かれています。
これまで可視化されにくかった人々の人生も描かれています。
それでは実際のところはどうなのでしょうか。
今回は、ご自身も司法試験にチャレンジしたことがあり、合格はしなかったもののその後裁判所事務官、裁判所書記官から簡易裁判所裁判官になられた「白山さん」(現役簡易裁判所裁判官)にお話をお聞きしました。
裁判所事務官、裁判所書記官のお仕事とは?
簡易裁判所裁判官になる人はどんな人?どんな試験に通ればなれるのか?裁判所の中から弁護士や裁判官をどんなふうに見ていたの?
裁判所の「組織」性・・・
裁判官の仕事の面白さはどんなところにあるのか?
裁判をするにあたり気をつけていることは?
「話し合い」に真摯に向き合うことの大切さ
などなどについて話しました。
是非ご覧ください。