下水道の点検口たる本来の役割をしっかり果たしながら、その土地の歴史や地域性をデザインに凝縮したマンホールの蓋が長崎にあります。足元のディープな世界に引きずり込まれた〝マンホールハンター〟こと出水享(デミー)さんに、路上に点在する丸い蓋の魅力を聞きました。インタビューのノーカットバージョンです。少し長いですが、マンホールに興味がある方は是非ご覧下さい。