JR信越本線東三条駅は、JTB時刻表において「市の代表(中心)駅」とされている。三条の古くからの中心市街地へは弥彦線西隣の北三条駅および信越本線南隣の三条駅が近いが、特急が停車するなど駅の規模としてはこちらが大きくなっており、路線バスも当駅を中心に発着している。また、上越新幹線の燕三条駅の営業キロは東三条駅が基準となっている。
信越本線と弥彦線の2路線が乗り入れ、接続駅となっている。当駅の所属線は信越本線である。ただし、JR貨物の第二種鉄道事業の路線は信越本線のみである。また、JR東日本が運行する旅客列車の発着はあるが、JR貨物が運行する貨物列車の発着は1998年(平成10年)以降なくなっている。弥彦線はかつては途中駅であったが、1985年に当駅から越後長沢駅の間が部分廃止されてからは、東三条駅が終点となっている。
路線:JR信越本線
列車種別:普通豊栄駅行き(新潟駅経由)
車両:E129系
天候:晴
No.1294 66