群馬北部は一面銀世界に　あすのクリスマスイブにかけ日本海側を中心に大雪警戒　関東甲信の山沿いでも積雪増える見込み　群馬・みなかみ町｜TBS NEWS DIG

あす24日はクリスマスイブですが、北日本から西日本では日本海側を中心に大雪への注意が必要です。きのうから雪が降り続いていた群馬県みなかみ町から中継です。

私がいるのは利根川の渓谷「諏訪峡」で、絶景が楽しめるということで観光スポットにもなっています。

あたりは一面真っ白な銀世界で、冬ならではの雄大な景色を眺めることができます。山のふもとには街並みが見えますが、建物の屋根にも雪がこんもりと積もっています。

私の足元にも雪が積もっていて、歩いてみると30センチほどあります。ふくらはぎのあたりまで埋まってしまうので一歩一歩がとても重いです。雪を触ってみると、少しかたくて水分が多い印象です。

私は午前7時ごろからこちらで取材をしていますが、その時に比べると雪はかなり弱まっている印象です。

あすの午前6時までの24時間に降ると予想される雪の量は、▼北陸で60センチ、▼東北、関東甲信などで50センチとなっていて、引き続き注意が必要です。

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