羽黒山権現(はぐろやまだいごんげん)神社は亀山市関町の羽黒山にある、出羽(現在の山形県と秋田県)にある羽黒大権現を勧請(神様の分霊を移す事)した神社です。
源義経の家来・佐藤継信・忠信が平家討伐の為にこの地を通り、家来の一人が病になり、しばらく滞在した際に、羽黒大権現に向け治癒祈願を続けたところ、病が治ったことから、この山の中腹に祀ったことがはじまりと言われています。
標高290mの里山を登って行った途中にある神社で、境内が近づくにつれて山道がどんどん険しくなります。
~RUNSIS
完全に磐座よね。
観音山公園のとこから正法寺山荘跡へ向かって走っていく途中から分句のダートへ。車でも厳しいとこにあるうえに、登山口からの行程もなかなかシビアでした(登山装備した方が良い)。
羽黒山登山はまたの機会に。