【釣り用海底地形調査】真鶴半島南部ドローン空撮（三ツ石→カワウソ→榊ヶ下→鶴の首→亀ヶ崎→黒崎）

※より好条件が揃ったので同じ場所を再撮影しています。
↓こちらの参照をお勧めします。
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メジナのフカセ釣り、石鯛釣り、かご釣り、シーバス、エギングなどの磯釣りでは海底の地形を詳しく知っていた方が有利な場合があります。
この動画はそのような釣りで海底地形を把握するためにドローンを使用して上空120mから空撮したものとなります。
磯釣りだけではなく、ボートの釣りやシュノーケリングの事前調査などにも使えると思います。

GoogleEarthで確認したところ、撮影範囲は横方向が約160m、縦方向が約90mとなっています。
2560x1440表示で16pixel≒1mの計算となります。もちろん画面中央は大きく、周辺は小さくなるはずです。
遠投しても大抵岸から100m以内なので、その範囲が映るように心掛けています。

三ツ石(0:53)→カワウソ(4:35)→番場浦(6:08)→榊ヶ下(6:37)→鶴の首(7:08)→亀ヶ崎(8:12)→水族館跡(8:50)→黒崎(9:03) の順に移動しています。

満潮の当て潮で多少うねりのある状態での撮影となり、いつもよりサラシが多めに出ています。
カメラレンズには偏光フィルタを使用していますが風速3m/sの風があり、海面が波立っていて海底は少々見づらいかもしれません。

湧きグレ：画面左(2:47)、画面左(3:00)、画面左(3:47)、画面上の網の奥(10:25)
実際に湧きグレの真上に降りてみると、25～30センチほどのメジナが数百～数千匹の群れで固まって泳いでいるのが観察できます。
岸から100m程のフカセ釣りでは微妙に届かない場所に居ることが多いようです。

こちらは湧きグレのみを観察した動画となります。
【湧きグレ観察】真鶴半島ドローン空撮
   • 【湧きグレ観察】真鶴半島ドローン空撮  

この動画の隣の磯に繋がる他の動画のリンクとなります。
【釣り用海底地形調査】真鶴半島西部ドローン空撮（黒崎→高浦→道無）
   • 【釣り用海底地形調査】真鶴半島西部ドローン空撮（黒崎→高浦→道無→護岸の跡...  

【釣り用海底地形調査】真鶴半島南東部ドローン空撮（三ツ石→鉄棒→片磯→対石）
   • 【釣り用海底地形調査】真鶴半島南東部ドローン空撮（三ツ石→鉄棒→片磯→対石）  

本動画のアングラーズ投稿リンク
anglers.jp/catches/4011977

チャプター情報：
0:00　動画先頭
0:53　三ツ石
4:35　カワウソ
6:08　番場浦
6:37　榊ヶ下
7:08　鶴の首
8:12　亀ヶ崎
8:50　水族館跡
9:03　黒崎