【なぜ影響長引く？】寒気のピーク1週間に2回の見通し　雪とけても再び寒気　気象予報士解説

今回の雪のピークは九州北部では5日水曜日の午後が予想されています。5日は山地で20センチ、平地で10センチの降雪が予想されています。積雪予想ではないものの、10センチも降ってしまうとどんどん地上の気温が下がり、気温が0度を下回ってくると、降った分だけ積もる可能性もありますので、積雪にも警戒が必要です。画像は3日(月)現在で作成 影響長引くおそれ今回の雪は期間が長いというのが特徴です。この先の気温変化を見ていくと8日(土)、9日(日)も最低気温がマイナス1℃、1℃という予想になっています。雪のピークを越えて一旦雪が解けたとしても、8日(土)に再び雪が降り、路面が凍る可能性があります。今週1週間はど大雪に警戒が必要です。

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