対馬市中部にある美津島町小船越。東側に三浦湾、西側に浅茅湾が広がる。この2つの海の距離は江戸時代は約178mだったと言う。奈良時代、遣新羅使は三浦湾で下船し、浅茅湾奥部の西漕手で別の船に乗り換えて朝鮮を目指したとされている。そんな西漕手をドローンで空撮してきました。