明治安田J2第25節第1日のV・ファーレン長崎 vs レノファ山口FCを紙面情報をもとにフォトフラッシュで振り替える。
【長崎新聞10月11日付より】
明治安田J2第25節第1日(10日・トランスコスモススタジアム長崎ほか=9試合)V・ファーレン長崎は山口を4-3で破り、2連勝を飾った。通算成績は13勝7分け5敗(勝ち点46)。順位は4位のままだったが、群馬と0-0で引き分けた3位北九州と勝ち点で並んだ。
V・ファーレン長崎は前半27分、毎熊のクロスのこぼれ球に富樫が詰めて先制しながら、32分、39分に失点して1-2で折り返した。後半7分にカイオセザールがPKを沈めた2分後に再び勝ち越されたが、30分に玉田、45分に澤田がゴールを決めて競り勝った。
首位徳島は愛媛に2-0で快勝し、勝ち点51とした。2位福岡は甲府を下し、10連勝で同49。移籍したばかりの元日本代表、遠藤が先発した磐田は松本と0-0で引き分けた。
第25節最終日は11日、各地で計2試合を実施。第26節は14日、各地で計11試合が行われ、V・ファーレン長崎は午後7時半から静岡県磐田市のヤマハスタジアムで磐田と対戦する。
そんなV・ファーレン長崎を紹介しているInstagramからフォトフラッシュを作成しました。なかなかスタジアムまで応援に行けない状況が続きますが、このフォトを通してスタジアムで躍動する選手たちを感じて頂ければと。