【ドンパン面を練習する意味・狙い】
こんにちは☀️
今日は、いつも稽古で取り入れている
「ドンパン面」をやる意味について
解説します!
「ドンパン面」とは
基礎練の一環として
打突と踏み込みのタイミングがズレてもいい、として行う
面打ちの稽古です。
試合では使えませんが
それでもあえてこのドンパン面を
稽古に取り入れる目的。
それは、
正しい一拍子の面を打つためには、
打突動作のすべての始まりが
「左足の踏み切り」であるということと
身体が前に進む運動と
竹刀を上下させる運動を
一緒に動作させることを
身体に徹底的に染み込ませることです!
かなり遠いと感じる間合いでも
左足をしっかり作って踏み切り、
おおきく振りかぶって打てば
面に届きます。
その感覚を身体に覚えこませてほしいのです💁♂️
もちろん、最終的には踏み込みと打突の瞬間を合わせていく必要がありますが
このドンパン面の感覚、
要は「左足の踏み切り」
「身体の前進運動と竹刀の上下運動の一致」
「この距離でも届くんだ!」
の3つの感覚を覚えてから
実戦の面打ちをするのと
最初からタイミングを合わせることだけを重視した面打ちをするのでは
まったく違います。
ぜひ試してみてください!
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