利用が好調のため高知と台湾を結ぶチャーター便が再び延長されることになりました。
台湾の桃園国際空港と高知龍馬空港を週2回結ぶ期間限定の定期チャーター便はこれまで運航期間を3回延長してきました。運航は3月29日まででしたが今年10月25日まで延ばすことになりました。
県は「平均搭乗率がおよそ95%と高い数値を維持している」としています。
「タイガーエア台湾」は4月2日から10月25日までの一般向けの航空券を3月6日から
ホームページで販売しています。
また、県は新たな海外路線として韓国のチャーター便就航の実現を目指し3月17日に韓国の航空関係者を高知に招き高知龍馬空港などの視察を予定しています.