山長商店_CADオペレーターのお仕事

【CADオペレーターのお仕事】インタビュー

お客様へお届けするまでの、
全ての工程を把握した 司令塔の役割を担っています。

【どんな職場？】
山長商店は、「こだわりの個人住宅」を建てるための木材を、安定的に提供できることを強みとしています。そのため、CAD（キャド）部門では複雑な設計や木材を美しく見せる構造を把握したうえで、一本ずつ加工方法を決めコンピュータ入力していきます。昔は大工さんが手刻みで行なっていた「仕口」の加工技術を機械加工に置き換えることで、工期短縮や品質の均一化が可能になりました。
【何を担当しているの？】
木材加工の工程に入る前に、工務店・設計士と入念な打ち合わせを重ね、図面をもとに構造材一本一本のサイズと加工方法を決め、データを作成していきます。
【どんな時にやりがいを感じますか？】
入力から加工までの全てのスケジュールの把握、各部門と情報共有し、司令塔としての役割も担っていますので、責任重大です。その分「無事上棟できたよ」と喜びの声を頂いた時は、「この仕事をやってよかった」とやりがいを感じます。
【どんな人がいるの？】
私は、建築やCADの知識が無い状態で入社をしたのですが、先輩方も「自分もゼロから覚えたから大丈夫！」と優しく応援していただいてます。