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一度に複数の漢方薬を飲んではいけない!?

一度にもしくは、1日で複数の種類の漢方薬を飲んではいけないのか?これはあるケースによって変わってきます。

■動画の内容をブログで読んでみる。
◯複数の漢方薬を同時に飲むことと1種類だけ飲むことは、どちらがよいのか?
kanpoui.net/weblog/article_1526029253.html

▼漢方相談したい方はこちらから(無料)
kanpoui.net/contact/advance.html

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▼まごころ漢方のサイト(他にも詳しく色々な漢方のことを解説しています)
kanpoui.net/index.html

◆参考にした資料
◯ 漢方概論:創元社
◯ 漢方方意ノート:創元社
◯ 漢方臨床ノート(論考編):創元社
◯ 金匱要略ハンドブック:医道の日本社
◯ 傷寒論ハンドブック:医道の日本社
◯ 素問:たにぐち書店
◯ 漢方治療の方証吟味:創元社
◯ 中医診断学ノート:東洋学術出版社
◯ 図説東洋医学:学研
◯ 中国医学の秘密:講談社
◯ 陰陽五行説:薬業時報社
◯ まんが漢方入門:医道の日本社

■この動画の目的
漢方は、病気を根本から治療し、病気になりやすい体質を改善してくれる素晴らしいものです。

しかし、現実は、ネットやYouTubeの情報をはじめ、医者、漢方専門薬局の先生すら、販売上の建前の説明をしていて、本当の漢方の医学理論を理解している先生がほぼいません。

西洋医学と漢方がごっちゃになっていて、病名や症状に当てはめて漢方薬が選ばれることが多いのですが、あれは完全に間違っています。

本来は体質に合わせて選びますので、病名や症状に合わせて選んだ漢方薬では「漢方薬は効果がよくわからない」という感じになってしまいます。

この動画では、体質を改善するために、体質に合わせて選ぶ漢方薬は効果がすごいということを伝え、本来の漢方が廃れてなくならないように本物の漢方を伝えていきます。

▼話している漢方医のSNS
・FaceBook → facebook.com/naoya.matsumura.1
・Instagram → www.instagram.com/dr.kada/
・Twitter → twitter.com/henjaku

■話している人のプロフィール
まごころ漢方薬店:国際中医師 松村直哉
 国際的に活躍する細胞顕微外科医に西洋医学を叩き込まれ、西洋医学を崇拝していましたが、現実では身内の病気が病院の薬や高額なサプリメントで全く治らず、漢方薬で根治したことから、漢方にのめり込み、難病治療をしている漢方薬局で修行しました。
国際中医師ですが、中医学は僕的には理論倒れで、現場では全く治せなかったので、日本漢方家として、漢方治療を始めました。

★映像・音声ディレクター/BGM・アニメーション
Komei

★イラストマネージャー
かぐや:www.pixiv.net/users/3648611

※この動画で話している漢方薬に関わるお話は、厚生省が認可している「漢方薬を医薬品として販売する上で必要な建前上の説明」ではありません。

漢方薬は2千年前から中国で使われていたもので、その時点で、漢方薬を選ぶための体質を判断する方法も存在していました。
西洋医学の病名や西洋医学的な症状の概念は、ここから1800年後のヨーロッパで発展したものなので、よくある病名や症状に対して漢方薬の効果があるかのような一般的な建前上の漢方の説明とは異なり、本来の東洋医学の医学理論に則ったもので説明しています。
病院の医学理論と東洋医学の理論は全く異なったものです。

◉タグ
#漢方薬 #複数の漢方薬 #漢方薬の副作用