明治安田生命J2第30節のV・ファーレン長崎 vs 水戸ホーリーホックを紙面情報をもとにフォトフラッシュで振り替える。
【長崎新聞11月2日付より】
明治安田J2第30節(1日・トランスコスモススタジアム長崎ほか=11試合)V・ファーレン長崎は水戸を4-1で下した。通算成績は15勝9分け6敗。4試合負けなしで勝ち点を54に伸ばし、3位をキープした。
V・ファーレン長崎は前半37分に先制を許したが、42分にカイオセザールのミドルで同点。後半22分に名倉が相手DFのクリアミスを押し込んで勝ち越すと、32分にルアンのゴールで加点した。ロスタイムには新加入のエジガルジュニオがヘディングシュートを決めた。
徳島は群馬に3-2で逆転勝ち。磐田に敗れ、16試合ぶりの黒星を喫した福岡と勝ち点59で並び、得失点差で首位に返り咲いた。4位北九州は金沢を退けて勝ち点50。
第31節は4日、各地で計11試合を実施。V・ファーレン長崎は午後7時から、諫早市のトランスコスモススタジアム長崎で町田と対戦する。
そんなV・ファーレン長崎を紹介しているInstagramからフォトフラッシュを作成しました。なかなかスタジアムまで応援に行けない状況が続きますが、このフォトを通してスタジアムで躍動する選手たちを感じて頂ければと。